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積み重ね

ハイムです。

今年は、いい会社を作ろう!を合言葉にメンバーが集まって活動をしています。
「いい会社」とは、非常に広範囲でしかも個人で想いの差が大きく
浅く考えると、まとまらないかもしれないとおもいますが
「いい」を深めていくとどこかで繋がっていると私は思っています。

思えば運よく私は、いろいろなプロジェクト活動に参画させていただいています。
ちょっと、自己の成長や仲間の成長を含めて振り返ってみようかなと思い
ブログに記します。

「芦部との個人面接」
芦部が天竜精機の社長に就任してからのことですぐに思いつくのは
芦部との個人面接を鮮明に覚えています。
「会社の大切にする思いはなんですか?」
「誠を尽くして、事を成す この意味ってどんな意味?」
などが質問で来ました。
当時の私は、「なんでそんなこと聞くんだろう?当たり前のことじゃない!そんな時間あるなら仕事したい」
っていう思いがあって適当に応えていたのを思い出します。
当時、私は不満の塊でした。しかも、他力本願の不満です。

「機械納期に間に合わすため、こんなに遅くまで仕事しているのに体の心配もしないで機械の心配
ばっかりする上司」
「設計不良が発生したら、なんだよー もっとしっかりと設計しろ」
「部課長ってなんでいつもPCばかりみて何しているんだ?」
とか・・・

「2005年 リクルーティング活動」
そんな中、「リクルーティング活動」がスタートしていました。
当時は、あまり関心が無かったのでスタートしたのも知らなかったほどです。
覚えている限りの目的としては、社長の伝導師・仲間を作るのが目的の一つであったと認識しています。
そのメンバーを傍からみていながら
「この忙しい中、仕事を抜けてリクルーティングの資料をつくっていて・・・
その負担は、間違いなく僕らに降りかかっているんだ」と思ってもいました。

「2006年 人事制度プロジェクト」
その翌年あたりに「人事制度プロジェクト」通称 人プロが発足しました。
「永続する組織の実現」 社員から社長がでても不思議ではない組織です。
天竜精機流 社員のありたい姿を追い求め、私達が大切にしたいありたい社員像をあぶりだし
それを正等に評価しようとするものです。
私もプロジェクト活動に参画させていただきました。
参画メンバーは、当時に部長・設計・加工・管理・組立と
他部署のメンバーと活動しました。
正直、いままで他部署のメンバーと何か活動するなんてあまり無かったことなので
非常に新鮮だったことを思い出します。
その中で、私も仕事中に抜けてプロジェクト活動をしていたわけです。
そうすると、初代リクルーティング活動のメンバーの気持ちが体験できました。
いわゆる、「この忙しい中、仕事を抜けて何をしているんだ」が当事者になるわけです。

それは、当時の人プロメンバーにも同じ思いを持つメンバーもいるわけです。
ただ、その思いを持ったメンバーと
時には やりあいながら 時には 励ましながら
活動ができました。
いままで、実際の機械を造る仕事だけのつながりでしかなかった社員が
そこで仲間になれた思いが芽生え始めたのもこの頃でした。

「成長と自信を共有する研修会」
「成長と自信を共有する研修会」が初めて開催されてから
1年後位からだったと思います。
社内的にも、行動指針などの意味が行動となって現れてきた頃でした。
「夜遅くまで仕事で困っているメンバーがいたら自然と手伝う」
「顔と顔を合わせて問題を話し合う」などがすこしずつ見えてきました。
プロジェクト活動への批判的な意見も少なくなってきたのもっこの辺からでしょう。
でも、当時の私はまだまだ「出来ない理由」ばかり並べて 
「どうしたら出来るか?」 を考えることは
少なかったと認識しています。
研修会をしたからといって、翌日から社員が劇的に変化することはないのですが
第1回の研修会を開催してから、みんなの心の片隅に
「仲間を知ろう」「会社を知ろう」「問題をオープンにして、どうしたらできるか考えよう」
という言葉が、会社のどこかでチラホラと聞こえてきました。
又、研修会では主催側の立場で会を運営していく役をいただきました。
オープニングムービーなどを作るにあたっては、会社の流れ・社員の意識変化を正確に汲み取っていないと
いわゆる共感・感動するムービーは作れないことがわかりました。
なので、ムービーを作ること自体、自分の成長の場であって、会社を良く知る非常に
重要な場面であったと思います。


「2008年 理念再構築プロジェクト」
理念再構築プロジェクト」が発足し、メンバーとして参画させていただきました。
私としても、このプロジェクトが大きなターニングポイントでありました。
天竜精機の未来を思い ビジョンを考え 新たな思いを構築しスタートする活動です。

当時、コンサルタントが入って活動しましたが
いままで私は、コンサルタントの人はあまり好きではありませんでした。
なぜならば、精神論ばかり唱えて答えは出さない。
親身になっているようで結局は他人事。
などのイメージが強かったからです。

ですが、この「理念再構築プロジェクト」のコンサルタントの見方を変えることが出来ました。
まだ、不満ばかりであった私の意見をまずは聞いてくれて
その不満を解決するためにはどうするか? 自分で考えさせるんです。
この「自分で考える」ことは自分のいままでの仕事に対する取り組みや
社員への接し方について非常に勉強になりました。
今でも時々、自分が迷ったときやパワーをもらいたいときに
連絡させていただいていますが、最近の自分の課題としては
この方の力を借りずに自ら再浮上できる能力を持つことでもあります。

すでにこのころは、「どうしたらできるか?」などの考えが社内でも浸透してきて
例えば 機械納期が間に合いそうもないときに
助けてくれるメンバーが出てきて
私も非常に助かったことを思い出します。
天竜の社員の変化・成長が大きく、皆が業務や仲間に関心をもっていて
実際の行動に現れ助けてもらっているので
自分はその波に乗れているのか 常に自問自答していました。
そう、、すでに「社員の協力」「感謝」
などが少しずつですが具体的な行動となっていたのです。
その背景には、「仲間を知り、会社を知る」が定着していたからです。

「2011年 天竜精機流 組織のあり方に改革」
皆さんの記憶に新しいと思いますが
部課長という職も「支援職」に変わりましたよね。
私もその当時は、あまり意識していなかったのですが
当社の事業形態からして、ピラミッド形状では社員の効率も自尊心もやる気も出ない
という 天竜精機流の組織のあり方が明確になったのもこの時期です。
第一線は、社員 それを支える支援職 という組織に変化します。
つまり、社員が自ら考え行動する(行動できる)ステージに移ったのです。
これまでの活動で、行動指針などで理解・共感・行動が出来始め
仕事のことに関しては、他部署と喧嘩ばかりだったのが 次第に薄らいできて
会社のことは自分の事と捉える、つまり会社で起きていることが当事者として
感じ・行動できる社員がでてきたから、いよいよ事業のステージなのです。

「2011年 顧客提供価値を考えることでの活動」
拡大版オフサイトと称して、会社のこれからを考える活動があります。
それは、
お客様は誰ですか? 提供する価値は何ですか? 結果、私達はどうなりますか?
をキーに、天竜精機の いままで これから 実現に向けて
事業に軸をおいて 定義づけしました。
結果、生産準備の右腕企業になろう というもと
納期短縮活動・超高速機械の開発・キズをつけない機械の開発
などなどです。これは、このような問題が発生するとお客様は困ってしまうし
事実、自動機でもなかなか実現し難いテーマでもあるからです。
そこを、実現することで天竜精機がお客様の右腕のような存在になり
唯一無二の企業になれたら・・・とのことです。
もうこの段階においては、テーマも社員から導きだされ活動も社員主体で活動してきています。

「いい会社をつくろう」
そして本題の、今年活動している
いわゆる いい会社をつくる 活動です。
これは、天竜精機の「いい」を見出しその実現に向けて活動するものです。
表面上は、いままでのチャレンジテーマを捨てて、新しいことをはじめるのか?
と見えてしまいますが そこは違うと私は考えます。
いい会社って いろいろ定義はありますが
例えばですが
会社の存在意義が明確になっていて それが貢献に繋がっている・・・
その手段として、チャレンジテーマでもあったりするのかなと。
あくまで、個人的な意見ですが・・・

ただ、変化の激しすぎるこの業界にいる限り
まずは、世界情勢を知り・お客様を知り・いままでの自分を超える
このようなことが必要なのかなと思います。
変化の激しい中、常に波の先頭に立つには
個人の相当な努力と、自分を磨くことが必要なのかなとも感じます。
その上で、いい会社 の意味を深め行動に移すことが出来たなら
右腕企業の実現はおろか、世界中の旗が毎日のようにはためき
皆がやりがいを持って働ける将来が待っていると思います。
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